写真にモザイクかけるなら、Skitch がダントツにオススメ!

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

今回は、写真やスクリーンショットにモザイクをかけるアプリとして、一番のオススメである Skitch を紹介したいと思います。Skitch は多機能なアプリですが、今回はモザイク処理まわりを取り上げます。

なお、画像や動作の確認は Android で行っていますが、iPhone でも大きな差はないかと思います。


Screenshot Skitch


個人特定などで騒がれることも多い今日この頃。写真を投稿するにも、プライバシーを守るよう気をつける必要があります。Facebook や Twitter へ投稿するにも、余計なものが写っていたら、分からないようにしないと、どこで何があるか分かったものではありません。

私も、アプリのレビューをするにあたり、スクリーンショットにモザイクをかけまくっています。その際に利用するアプリを探していて、色々と使ってはみましたが、結局 Skitch に落ち着きました。

Skitch は Evernote が出しているアプリですので、その点でも安心ですし、Evernote とも簡単に連携できます。

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Skitch がオススメな理由

  1. やり直しが可能である
  2. 1回だけでなく何度も処理できる
  3. なぞって指定ではなく、範囲指定で処理できる
  4. 拡大表示して指定できる
  5. 文字入力や矢印入力など、他の編集も同時にできる

これらを全て満たすアプリは、Skitch しかありませんでした。特に、「やり直し」が可能、

写真を開く

Skitch を起動すると、以下のように画面下部にタブがあり、編集する写真を選ぶことができます。

端末に保存されている写真だけでなく、「カメラ」であればその場で写真を撮ったり、「地図」から地図に書き込むなども可能になっています。

Screenshot 写真を選ぶ

写真を選ぶ

画像を探すのが大変な場合は、いつも使っているギャラリー等の写真ビューワーアプリから Skitch へ「共有」もしくは「送信」すれば、Skitch で開くことができます。

今回は、過去に撮影した写真を対象にモザイクをかけてみます。写真は大昔に使っていた習字道具で、汚れていますが、あまり気にしないで下さい。

編集する写真を選ぶと以下の画面になります。簡単な説明を付けておきます。

Screenshot  Screenshot

モザイクツールを選ぶ

モザイクをかける場合には、右下の「利用ツール」をタップし、「モザイク」アイコンをタップします。

モザイクツールが選択されていれば、右下のツールアイコンもモザイクになります。

Screenshot ツール選択

写真の拡大・縮小

モザイクツールに限りませんが、ピンチイン/ピンチアウトにより、画像の拡大縮小が可能です。

Screenshot ピンチインすると縮小される

ピンチインすると縮小される

Screenshot ピンチアウトすると拡大される

ピンチアウトすると拡大される

モザイクをかける

さて、いよいよ実際にモザイクをかけます。

モザイクをかけたい範囲をドラッグします。

Screenshot モザイク範囲を指定  Screenshot モザイク処理後

失敗した場合には、左上の「元に戻す」アイコンをタップすれば、処理前の状態に戻ります。

写真を上画像のように、縮小している場合も、画像からはみ出して指定しても問題ありません。(文字入力等の場合は、自動的に余白が作成され、キャンパスが広がります)

モザイク処理も簡単ですね。上図の要領で、大きく処理したい場合には縮小表示で、細かい部分は拡大表示で、といった具合に切り替えながら、必要な部分にどんどんモザイクをかけていきましょう。

モザイク処理をさらに使いこなすには

このモザイク処理の動作ですが、いくつか特徴がありますので、頭に入れておくと良いかと思います。

  • モザイクの細かさ(1つ1つのブロックの大きさ)は、指定した範囲の大きさに合わせて変わる。
  • 重ねがけをしても、処理は重ねがけされず、元の写真に対して新たに処理される。
  • Skitch で追加・編集した文字や図形には影響しない。

モザイクの細かさについて

実際にモザイク処理を行った際の、モザイクの細かさ (モザイクタイルの1つ1つの大きさ) は、指定した範囲の大きさ、形によって変わります。

以下で、横長っぽくモザイク指定した時と、縦長にモザイク指定した時とを比較してみます。

1. 横長にモザイク指定した場合。

Screenshot 小さい正方形っぽくモザイク指定  Screenshot 小さい正方形っぽいモザイク指定結果

拡大してみます。

Screenshot 小さい正方形っぽい指定結果を拡大

横長のモザイクタイルとなっています。

また、先ほど画面上部を大きくモザイク指定した時に比べて、モザイクタイルが小さくなっているのが分かるでしょうか。

2. 縦長にモザイク指定してみる。

Screenshot 縦長にモザイク指定  Screenshot 縦長にモザイク指定結果

処理結果を拡大してみます。

Screenshot 縦長にモザイク指定結果を拡大

モザイクタイルが縦長になっていますね。

使ってみての感想としては、本当に分からないようにしたい場合は、正方形のタイルよりも長方形のタイルの方が、分かりにくくなると思います。モザイク処理したい部分が正方形であっても、半分の横長あるいは縦長にして、2回処理する方が、より分かりにくくなると思います。

モザイク処理の重ねがけ

上でも述べたように、モザイク処理を重ねがけしようとしても、そうはいかず、元の画像に対して改めてモザイク処理されます。

Screenshot モザイク重ねがけ  Screenshot モザイク重ねがけ結果!?

分かりづらいので、画像を並べてみます。

Screenshot 比較

名前の「名」の部分が分かるようになってしまいました。後にかけているモザイク処理が指定範囲が小さく、モザイクタイルが細かいせいです。

このように、何度も重ねてもあまり意味がありません…。また、大きく範囲指定した後に細かく指定していくと、後勝ちになるため、モザイクも細かく(=分かりやすく) なってしまいます。

したがって、細かい部分から先にモザイク処理して、それから大きくモザイク処理していくことをオススメします。

Skitch で追加・編集した文字等には影響しない。

Skitch で文字を追加したり、矢印を追加した場合、それらに対してはモザイクはかかりません。画像ソフトで言うところのレイヤーが分かれている状態です。

言葉で説明するより画像で見る方が早いかと思います。

Screenshot 文字入力等の上からモザイク指定  Screenshot モザイク処理結果

文字入力等には影響なく、後ろの元画像がモザイク処理されました。

というわけで、文字や矢印等を入力した後でもモザイク処理をガンガン行えます!

もし、塗りつぶした上でモザイク処理したい場合は、一度塗りつぶした画像を保存し、再度編集を行うことで可能です。

物足りない点

最後に、これが出来たらもっと便利なのに、と思う点を挙げておきたいと思います。

  • 矩形 (四角) だけでなく、他の形でもモザイク指定できる
  • 処理の重ねがけができる (重ねがけの あり/なし を設定で選べる)

以上、モザイク処理まわりだけですが紹介させていただきました。

他の機能についても、後日取り上げたいと思います。


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