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昨日 (04/24)、Apple Watch が発売され、 Apple Watch アプリから、対応アプリのスクリーンショットが見れることをお伝えしました。
→ Apple Watch アプリで、各アプリの Apple Watch 動作スクリーンショットが確認できるようになりました！
その時点では、通常の App Store では、Apple Watch のスクリーンショットは見れませんでした。ところが、本日気が付くと、通常の App Store からも Apple Watch のスクリーンショットが見れるようになっていました！
また、Apple Watch 対応有無も分かりやすく表示されるようになっていました。
App Store の新しい表示 (Apple Watch 対応アプリ)
App Store で、Apple Watch 対応アプリを開くと、以下のような表示になっています。
Apple Watch 対応であることが上部に分かりやすく表示されています。
また、iPhone のスクリーンショットと、Apple Watch のスクリーンショットが分けて表示されています。
Apple Watch 非対応アプリの表示
Apple Watch 非対応アプリの場合、これまでと変わらない表示方法になります。
上部の Apple Watch 対応の記載がなく、スクリーンショットに iPhone や Apple Watch 等のラベルも表示されません。
App Store の検索結果も Apple Watch 対応が分かりやすく！
App Store での検索結果の一覧に Apple Watch 対応が分かるようになりました。
Apple Watch に対応しているアプリの場合、「Apple Watch App が有ります」と表示されます。
ただし、絞り込み条件に指定することはできません。Apple Watch 対応アプリのみを検索したい場合は、Apple Watch アプリから検索しましょう。
つまり、
- あのアプリは Apple Watch 対応しているかな？ → App Store で アプリ名検索で分かる
- Apple Watch に対応しているアプリはどんなのがあるかな？ → Apple Watch アプリで検索
ということです。
アップデート からアプリ詳細にアクセスした場合は、Apple Watch 対応が分かりにくい
これはバグじゃないか、と思いますが…。
App Store 一番右下の「アップデート」からは、Apple Watch 対応が分かりにくくなっています。
ちょうど Nike+ Running のアップデートがありましたので、画像で説明します。
検索からのアクセスの場合
検索からのアクセスの場合、前述の通り、検索結果にもアプリ詳細にも 「Apple Watch App が有ります」と表示されます。
アップデートからのアクセスの場合
アップデートの一覧には、「Apple Watch App … 」は表示されないようです。「新機能」はアプリ開発元が記載していれば Apple Watch 対応していることが分かりますが、開発元次第です。
アプリの詳細を開いてみますと…
「Apple Watch App が有ります」が表示されません！これはおかしいと思います。
ただ、スクリーンショットは iPhone / Apple Watch 分かれて表示されます。
スクロールしていくと、Apple Watch のスクリーンショットはちゃんと見れます。ここで判別しないといけなそうです。
ひとこと
App Store でも Apple Watch 向けの対応がされてきました。
今はちょっと使いづらい部分もありますが、すぐに修正されていくことでしょう。
今回は以上です。