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皆さんは Apple Watch 購入予定でしょうか。正直、私にはちょっとお高くて、見送りかなーと思っていますが…。
さて、Apple Watch の対応アプリの話です。
前回投稿にて、Strava が対応することをお話しましたが、Nike+ Running も対応します。Apple 公式サイトに、Strava より優位な扱いで載っていますね。
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さらに、他の画面も掲載されていました。
それぞれの画面の内容を予想してみます。
公式サイト画像から予想される機能
画像1枚目
1段目 : 「23.34MI」というのは、MI がマイルで距離の単位を表します。
2段目 : 「This month」とあるので、当月1ヶ月の合計だと思われます。
3段目 : 「3.56mi behind」 は、後3.56マイルで目標達成だよ、ということでしょう。
つまり、当月1ヶ月の距離サマリーと、目標までの進捗を表しています。グラフで進捗割合も見れると、さらに分かりやすそうですが…。
画像2枚目
右上「10:09」 : 他画像でも同じく表示されているので、時刻を表すものだと思われます。
左上「Done」 : 不明ですね…。過去のアクティビティ1個毎の詳細表示でしょうか…。
真ん中「4.60 MILES」 : 距離を表していますね。
下部にある微妙な形のものは、地図表示っぽいです。
以上を踏まえると、1つのアクティビティについての距離と地図を表示しているようですが、少し自信ないです…。
画像3枚目
これは、アクティビティ記録中の表示だと思われます。
左上の「00:28:03」が、活動時間を表しているでしょう。
真ん中の「3.82 MILES」は、移動距離ですね。
下段の「7’34”」は、トラックのラップタイムかと思われます。
最下部に、「○●●」とあるので、スワイプすれば、他にも色々表示できそうです。
画像4枚目
これは、アクティビティの直近10回分についての履歴表示だと思われます。
左上「Activity」 : 過去のアクティビティを表示しているよ、ということでしょうか。「History」とかではないのですね…。
真ん中「23.34 MI」 : 距離の合計だと思われます。「last 10 runs」とあるので、直近10回分のアクティビティについての統計を表示しているかと思われます。
下段のグラフ : 直近10回のアクティビティについて、1個1個の距離を棒グラフにしていますね。それから、平均値も分かるように示していますね。
画像5枚目
これは、アクティビティ実施中に、応援が届いた時の表示だと思われます。
写真 : 応援を送ってくれたユーザーのアイコンだと思います。
1段目 「Michael O.」 : 応援を送ってくれたユーザー名でしょう。
2段目 「Cheered you on!」 : 応援が届いたよ、というメッセージですね。
3段目 「13 CHEERS」 : このアクティビティでの応援総数でしょう。
まとめ
見やすい画面で出来は良さそうです。
気になるところとしては、全体的にやたらと「距離」が出てきますが、何を表示するかアプリでカスタマイズ出来たりすると便利になると思います。
あとは、アクティビティ実施中の表示について、もっと知りたいところです。どんな項目が表示できるのか。
応援が届いた時の表示は、リアルタイムに、iPhone を取り出さずに簡単に確認できるので、Apple Watch をうまく活用していると思います。
こうして見ていると、Apple Watch がだんだん欲しくなってきますね…。
ソース: Apple Store
今回は以上です。