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PushBullet は、Windows / Mac / Android / iOS など様々なデバイスの間で、URL やファイルなどを送受信することができる、大変便利なサービスです。
私は、主に Android の通知を PC でも見るために使用しています。
Mac の Chrome 拡張機能にて利用しているのですが、たまに通知が消えず、非常に邪魔になってしまうことがあります。
そんな時は、拡張機能を 無効 → 有効 に切り替えると、居残り続けていた通知が消えて、また快適に使うことができます。
これまでは、Chrome を再起動させていましたが、ウィンドウをいくつも開いていると、全て開き直しになって、処理時間がかかってしまったり、復元されないウィンドウが出てしまったりで面倒です。
有効 / 無効の切替であれば、余計な動作は一切なく、すぐに解消することが出来て便利です。
今回は、Chrome の拡張機能でのご紹介ですが、Firefox、Safari など他のブラウザでも同様に有効 / 無効の切替が効果的だと思われます。
PushBullet の Chrome 拡張機能 の有効 / 無効を切り替える手順
1. Chrome の右上の三本線アイコンから、「その他のツール」> 拡張機能を選択します。
2. PushBullet を探します。
3. PushBullet を見つけたら、「有効」の横のチェックボックスをクリックします。
4. 「有効」から「無効」に切り替わり、邪魔だった PushBullet の通知が消えます。
5. 再度「有効」/「無効」のチェックボックスをクリックし、「有効」に戻します。
これで、邪魔な通知は消え、再び PushBullet が正常に動作する状態に戻ります。
今回は以上です。